OUR STORY ワインとピアノの物語
ボーネンには、父の代から受け継いだものと、長い眠りから戻ってきたものがあります。
父から受け継いだ、地下のワインセラー
ホテルの地下には、先代である父の代から受け継いだワインセラーがあります。本数は1,000本を超え、いまも木箱に入ったまま眠っているボトルが少なくありません。
日中は白馬の山で思いきり遊び、夜は宿に戻って、静かな時間を過ごす。ボーネンは、そんな夜のための宿でありたいと考えています。
ベーゼンドルファー「ヨハン・シュトラウスⅡ世モデル」
ラウンジのグランドピアノは、オーストリア・ウィーンのピアノメーカー、ベーゼンドルファー(Bösendorfer)の「ヨハン・シュトラウスⅡ世モデル」です。「美しく青きドナウ」で知られる作曲家ヨハン・シュトラウスⅡ世が愛用し、いまもウィーンの記念館に残るピアノにちなんだモデルです。
このピアノは長いあいだ大切に保管されていましたが、2026年、ふたたびボーネンに戻ってきました。ベーゼンドルファー専門の調律師が細部まで点検し、弦を一本ずつ整えています。
眠りから覚めたばかりのピアノは、これから少しずつ本来の響きを取り戻していきます。ボーネンで流れる時間とともに、その音色が育っていくのを、私たちも楽しみにしています。